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でRussellのPOM読んでいてgenus, speciesとindividualsが出てきたから,これはprimary substancesとsecondary substancesどっちがどっちだったっけなあ,と思って哲学思想事典を紐解いてみた.
すると,第一の実体という項目があって,「生物の個体を表示する.この人やあの馬が例である.」とあってなかなか分かりやすかった.
しかし続いて,「性質,量といった存在の規定性の内属する基底であり…一般者が述語される究極の主語の位置を占める」とあり,何がなんだか.「究極の主語」とはかなり唐突な感じがした.まあちゃんと知ってる人にとってはそうでもないんだろうが.
僕は結構哲学史が好きで,コピーロボットがあれば勉強してもらうのに,とよく思う.何か一時代くらいは半ば専門くさい部分を作りたいと考えてる.全部やるには人生やることが多すぎるのでやはり一時代だ.倫理も大いに勉強してみたい.
なんか人がやってることが賢そうに見えても,まあどうせこの人生でやるのは無理だ,と早々にあきらめるのが大人になっていくことだ,とは誰が言ったっけか.でも実は,こう,文化的な興味から,**デガーとかも読んでみたい気はする.あと,文化人類学的?進化論的?な興味は大いにある.言語を操ったり思考出来る生物がいったいどう進化発展すれば,2chとか現代思想とか,そういうぐっちゃりとした現象が生じてくるのか.血液型占いとかも気になる.
いくらでも言葉を羅列して文法的な文を生成出来る,という僕らの能力はポイントに違いない.そして,単語レベルの意味論をもっとしないといけない,というMay と Higginbotham の言うことはあってるに違いない.脱構築とかオレオレ詐偽とか臨床倫理とかエログとか,そういった単語は次々作られては,淘汰され,うまく複製が残り増殖していけば,しばらくのスパンは繁栄して,とかいってるとやっぱりミーム学かよ.うーんまあ人間の活動はどれもそういう節はあるに違いない.しかし,時間があると妙にくだらないことをかきたらす傾向があるな,オレ.
すると,第一の実体という項目があって,「生物の個体を表示する.この人やあの馬が例である.」とあってなかなか分かりやすかった.
しかし続いて,「性質,量といった存在の規定性の内属する基底であり…一般者が述語される究極の主語の位置を占める」とあり,何がなんだか.「究極の主語」とはかなり唐突な感じがした.まあちゃんと知ってる人にとってはそうでもないんだろうが.
僕は結構哲学史が好きで,コピーロボットがあれば勉強してもらうのに,とよく思う.何か一時代くらいは半ば専門くさい部分を作りたいと考えてる.全部やるには人生やることが多すぎるのでやはり一時代だ.倫理も大いに勉強してみたい.
なんか人がやってることが賢そうに見えても,まあどうせこの人生でやるのは無理だ,と早々にあきらめるのが大人になっていくことだ,とは誰が言ったっけか.でも実は,こう,文化的な興味から,**デガーとかも読んでみたい気はする.あと,文化人類学的?進化論的?な興味は大いにある.言語を操ったり思考出来る生物がいったいどう進化発展すれば,2chとか現代思想とか,そういうぐっちゃりとした現象が生じてくるのか.血液型占いとかも気になる.
いくらでも言葉を羅列して文法的な文を生成出来る,という僕らの能力はポイントに違いない.そして,単語レベルの意味論をもっとしないといけない,というMay と Higginbotham の言うことはあってるに違いない.脱構築とかオレオレ詐偽とか臨床倫理とかエログとか,そういった単語は次々作られては,淘汰され,うまく複製が残り増殖していけば,しばらくのスパンは繁栄して,とかいってるとやっぱりミーム学かよ.うーんまあ人間の活動はどれもそういう節はあるに違いない.しかし,時間があると妙にくだらないことをかきたらす傾向があるな,オレ.
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