HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息

2007/10/06

曖昧さについて

すっかり最近は皆(おれも) vagueness にはまって,なにかあったらもうずっと境界線があるのかないのかずっと議論続けている.supertruth/false はおかしな響きなのだろうし,超真理とか超偽とかもなかなかおもしろいな.翻訳はどうしてるんだろう?
まじめに,その文はこのprecisification 空間において超真理だとかをずっと繰り返す僕ら... 特に僕.williamson 派が増えてきているので...
ずっと穴を探し続けたが結局僕は Fine/Keefe を擁護しそうな予感.意味論とパラドックスの処理的にはそれ程問題ないきがする ...