HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息

2007/07/02

夏休み特別企画04

Rob Stainton, 1996 Philosophical Perspectives on Language, Broadview Press LTd.

Ch. 1: intro
1. Three perspectives on language
2. Who cares?
3. Some terminology

Part one:the system perspective
Ch. 2: Syntax
1. intro
2. Option one -- Rule Systems
3. Option Two -- Principles and Parameters
4. Epilogue: Prescriptive and Descriptive Syntax

Ch. 3: Direct Reference
めんどくなってきた..
Ch. 4: Mediated reference
Ch. 5: Truth Theoretic Semantics

Part Two: The Knowledge Perspective
Ch. 6: The idea theory of meaning
..
Part Three...

読了.教科書読み比べをしたい.次はDevitt/Sterelnyを読む.Lycanはもってない買おうかしら.記述がすごく簡潔なので読みやすいだろうがどこまで内容が伝わるのか.言語哲学の教科書でChomskyに大分使うというのは必須だろうと思う.Devittのも相当さいているはず.The Knowledge Perspective というのは誤解を招くと思うがたいした問題でもない.双方referential ながら,デイヴィド粗に杏はdenotation 意味論ではない,ということが強調されていて頭が整理された.あわてて泰然IVをぱらぱらみたが,なぜデイヴィド粗に杏にならなければならないのか,もはや,その動機はないんではないだろうかと思う.意味論はword to worldなものである....という発想の根はどこにあるのだろうか...たんにみんな行動主義過ぎるだけなんじゃないの?という疑惑が頭を離れない.

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

読むの,はやいなあ.

9:56 午前  

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