藤原正彦,『若き数学者のアメリカ』1977年,新潮社.
藤原正彦,『遥かなるケンブリッジ—一数学者のイギリス』1991年,新潮社.
洋行物は面白い.朝永振一郎の日記,出隆の日記も面白かった記憶がある.間もなく自分がまさに洋行するからであろうか.若い頃ミシガンアナーバーで陥ったノイローゼの記述など参考になる.色々これまでの経験,他人からの知識を総合するに,人間関係がまず第一である,ということであろう.人間関係さえうまくいっておれば,後は自ずからついてくる.漱石の洋行の記録でも読もうかしら.
しかし勉強もせずに読んでしまうとは.電車での読み物として最適だったのに,だめだなあ.
他なんかこういうの探そう.
藤原正彦,『遥かなるケンブリッジ—一数学者のイギリス』1991年,新潮社.
洋行物は面白い.朝永振一郎の日記,出隆の日記も面白かった記憶がある.間もなく自分がまさに洋行するからであろうか.若い頃ミシガンアナーバーで陥ったノイローゼの記述など参考になる.色々これまでの経験,他人からの知識を総合するに,人間関係がまず第一である,ということであろう.人間関係さえうまくいっておれば,後は自ずからついてくる.漱石の洋行の記録でも読もうかしら.
しかし勉強もせずに読んでしまうとは.電車での読み物として最適だったのに,だめだなあ.
他なんかこういうの探そう.
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