HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息

2004/03/23

ドーキンス『虹の解体』早川書房,2001年.
「1 日常性に埋没した感性」「2客間にさまよいいった場違いな人間」「3星の世界のバーコード」「4空気の中のバーコード」「5法の世界のバーコード」「6夢のような空想にひたすら心を奪われ」「7神秘の解体」
泉谷周三郎『ヒューム 人と思想80』清水書院,1988年.
「I ヒュームの生涯」これはおもしろい.こんな奴だったのか.