HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息

2006/12/22

日記

一日家にいる.頭がなぜか痛い.そんな頭痛持ちとかでもないんだが.生活バランスがよくないのかもしれない. 学校に行かないでいいとなると何ともしっくりこない.動いてない機械は機械じゃないと言う人もいる.食料品が減ってきた.タマネギがないので明日は買い物に行かないといけない,金曜だし時期が時期なので午前中に行かないと道がこんで仕方がないかもしれない.

未だに学部生気分が抜けないので,貴重なフィードバックを沢山もらうと緊張する.レポートなどかきすてでイエーイ冬休みだぜ,という訳にはいかないようだ.学部生のときはそんなノリだったということもないが.とりあえず褒められたということにしておく.人を褒めたり人に褒められたりというのはなかなか難しい.教育的効果を狙って褒めるので割引して聞かなければならないし,褒めてくれるもんは有り難く素直に受けとるのがよいだろうし,でもやはり同期とかはどう評価されてるんだろうと気になったり.褒める側の人々もいろいろ考えたりするんじゃないだろうか,なんて思ってみたり.

動かない時計は時計じゃないし,ペーパーかきも終わらない繰り返し作業で,この様子だと冬休みはないな,と思う今日.