HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息

2006/12/19

日記

忙しいと見せかけて,以外に余裕がある.締め切り前に何もかも終了してしまう.何にも他にすることがないから勉強しているという感じ.時間が少しあるといろいろ考えたり思い出したりしまってよくない.まあまだテストも終わってないんだが.今は朝起きて郵便局(家の裏)によって新聞を久しぶりに駅前で(家の裏)で買って帰ってきた.発音に気を取られ過ぎて新聞どころではない四ヶ月が続いたから.

しかし本気を出せばコースワークはたかが知れていることを再認した.体育会系の部活とか受験勉強をしたことある人にしてみれば,ほとんど何でもない勉強量で課題は終わる.韓国の高校生の足下にも及ばない.一日八時間くらいで十分だと思う.

するとやはりコースワークではなくて,そろそろまじめに何をどうしたいか,まともに人様に見せられるものを考えていかないといけないということなんでしょう.いろいろとニッチが見えて,あたりはつけてきているんだが,なにぶんまだまだ手探りで.勉強不足.昨日も寝ているときに,古いトピックなんだが,あることに気付いて喜び勇んだ.紙に書いてみるとまたいろんな発見がある.しかしこれやると一年くらい潰れそうな予感.もう一個やりたいことと同時には出来ないような気もする.そもそも一月二十四日からは次の学期でTAするからそれどころではないような気もする.なんと「現代の道徳諸問題」というぱんきょうで80人くらい担当という.ふむ,これは困ったぞ.なれないことをすると,違う種類の単語の組み合わせと喋り方を覚えられるからいいんだが.また地獄を見る.わき汗が凄いぜ.torrential output とはこのことか.