HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息

2006/12/14

日記

恐怖の必修ESLを突破.辛かったな.

『鈍感意味論』とでもしようか,というやや攻撃的な本にまつわるペーパーを終わったことにする.しかし院生は締め切りがないのか?一月まで書いてもいいとかあやふやなことをいわれてもよくわからん.いや,質の問題といわれればそれまでだが.半年時間をあげる,といわれても人様に見せられるようなものが書ける訳でもない.

つづいて必修認識論に移動.教師の論文一本よむ.続いて教師の本に移動して,そこからさかのぼることにする.しかし第一批判までさかのぼるのと激しく資源が欠乏する.教師もそれはあんまり勧めていなかったな.しかし変な授業だったなこれは.

20日で全部終わると思っていたら大間違い,さっそく先週提出したデカルトペーパー修正.22日までにするか,30日までにするか,という地獄のお達し.20日にはデカルトほぼ全部+某エリアの科学哲学という信じ難い期末があるのに.でも,中間難しくし過ぎて採点が困難だったらしいので,選択問題が発生するらしい.

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

ふむー,もう一学期目が終わろうとしているのかー.がんばっているみたいですね.

5:42 午後  

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