いろいろ人に話を聞いてまわったりして,結論としては,どうも,ちゃんと古典を読みました的な sample paper は受けがどうも悪いようで,人にもよるだろうが,なんだか,例えばラッセルの記述理論をちゃんとラッセルの論理主義や論理的対象に関する存在論を押さえつつ,ちゃんと解説しても,いまいちのよう.その認識論的帰結,存在論的帰結,意味論に対する帰結などを押さえたとしても!これだけ書くとしても結構大変で,十分苦労するだろうが,コメントとしては,「みんなしってる」だそうだ.で,いろいろ別案としてとりあえず, LFとlogical form について書いてみようと思う.そういうものは,読む人々としては「この学生からなんかを学べるかも」というものだそうだ.デイヴィドソンをどこまでやらなきゃいけないのかで,このお題は苦労さがだいぶ違ってきそうな気がする.
とにかくとっかかりとして,Larson & Segal, Knowledge of Meaning, と Preyer, ed., Logical Form and Language を読むことにしよう.先にLarson 本を読む,すいすい進むが問題は山積なことは目に見える.とにかく200頁くらい読んでから考えようとは思う.が,とにかくsemantics が tacit knowledge だ,て点だけで議論しようと思えばいくらでも出来るんだけどどうしよう.そこらへんはとにかく避け気味で,なんとかスムースに話をつなげたいとこ.May の古典もおそらく押さえなきゃ駄目だろう.買うのはだるいかなあ.
とにかくとっかかりとして,Larson & Segal, Knowledge of Meaning, と Preyer, ed., Logical Form and Language を読むことにしよう.先にLarson 本を読む,すいすい進むが問題は山積なことは目に見える.とにかく200頁くらい読んでから考えようとは思う.が,とにかくsemantics が tacit knowledge だ,て点だけで議論しようと思えばいくらでも出来るんだけどどうしよう.そこらへんはとにかく避け気味で,なんとかスムースに話をつなげたいとこ.May の古典もおそらく押さえなきゃ駄目だろう.買うのはだるいかなあ.
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