HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息

2004/07/27

出発まであと12日!?

そろそろblogをぱぶりっくなものとします.だからこの辺の記事は読む人もいるんじゃないだろうか.

だからってかこれだけは言いたいんやけど,

Peter Ludlow(大全IVのあとがきにでてくる)のサイトにあるチョムスキーの解説論文はまじやばいです.

彼のオンライン論文

これをするしかないと思わされた.Davidson の言うところの,哲学者が思うような言語なんてものはございません,ってことをどうもチョムスキーの考えがうまくいくと,まじでそうなりそうな予感.ヴィトゲン流の公共的側面なぞめじゃなくなる?