HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息

2008/12/22

日記

この二ヶ月はは薄っぺらな人生の中でも屈指に忙しかったと思う.センターあるいは二次一週間前とどっちが忙しかったと言われても多分今回じゃなかろうか?
当時の日記がないのでいまいち分からない.

二次直前は余裕ぶっこいていたきがする.センターを終えた時点でなんか力抜けたかも.

裏を返せば高校受験生程度の勉強量でPhDなぞとれてしまうのである.PhD生が50%脱落していっても,高校生だって倍率2,3倍で頑張っているのであって,むしろ楽なくらいである.

すなわち卒業するくらいなら誰にでもできる,ということは卒業しても修飾など望めない,ということである.いっこ面接を獲得するだけでどれだけ皆しっくはっくしていることか.景気があと数年で回復することはまずないであろう.

あわあわ,一人を除き誰も修飾できていない.

あと一年半でどれくらいのことが出来るのか,というのが非常に大事なように思われる.

2 Comments:

Anonymous 匿名 said...

urbeさん
お久しぶりです。
不景気は、奨学金に影響するとおもうのですが、哲学のポストにもえいきょうしているのですか?

よい年をお迎えください。

8:20 午後  
Blogger urbe said...

あけましておめでとうございます.よい年をお迎えください.

私も興味があるので,ポストへの影響を少しだけ書いてみました.上をご覧になってください.

7:42 午前  

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