HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息

2004/01/15

2限Zum Ewigen Frieden.昼食後,人科に本を返しにバスに揺られる.帰宅後のニュース,くそ,芥川賞.技癢もくすぐられようというもの.いつ書こうか.2006年の春に俺はものしよう.ゆくりなく気の変わるは人の世の常.一つ小説をひねり出すも趣向を変えた慰みとなろう.