HakuTouGin

年來自分が考へた叉自分が多少實行し來りたる處世の方針は何處へ行つた。前後を切斷せよ、妄りに過去に執着する勿れ、徒らに將來に望を屬する勿れ、滿身の力を込めて現在に働けというのが乃公の主義なのである。                      「倫敦消息

2009/10/22

nikki

vに会う.あんまりぴんとこないところで突っ込まれる.いくつかの話しがごっちゃになっている印象がある.ぴんとこないわけを探す文献を追っていると,とんでもないものを発見.

信じられないことに,この九月に卒業したクラツァーの生徒と博論今やっていることがもろかぶりしていることに気づく.もちろん「ある程度」のはなしだが,半狂乱になる.

クラツァーぬきたった一人で同じことをしていた自分を褒めてやりたいのと反面,このとある部分はくそつまらなくなる.

とにかくこの博論を読む作業にはいるお.理想は間違いだらけ,そして本質的な面での方向性の違いがあり,いい反面教師になるということ.最悪のケースは(それは喜ばしいことだが)これが非常にすぐれたもので,俺が二番煎じもはなはだしくなる.

あああああああああ.

追記.

読んでみると,やっぱり出所がクラツァーのスライドだから当たり前っちゃ当たり前なんだが,*まったく*アイデアが同じじゃないか!!うまくいくってしってたんですよ.

わーんどうしよう.もう大きく舵取りだああ.

これで結局もう一歩踏み込まないといけなくなったなあ.別にいいんだけど.

だから結局俺の言ってたことは結局全部正しかったんじゃまいかvよ.やっぱり合ってんじゃん.オースティン云々ってのは関係ないんですよ.