イサム・ノグチ
美術館はクイーンズにあり,Yくんのアパートから一駅くらいである.さすがにそこは混んでいなかった.(先日にグーゲンハイムに行こうとして,正門にたどり着くまでもなく建物を取り囲むように行列が形成されており,僕たちは慌ててきびすを返したのだ.)
まあまあ感心したし,インテリアとして非常に欲しいと思ったが,解説があまりない状態では,僕のような頭でっかちの人間にとっては,分節化できないのでそこそこしか楽しめないのである.
なので美術館はさておき,イサム・ノグチとはそもそも何者か,と気になったのでウィキにいくと,どうも二十世紀以前にアメリカに渡った日本人詩人の子供であるようだ.なんということか.ヨネ・ノグチ,あるいは野口米次郎.寡聞で知らなかった(もしくは覚えていない).でも有名ではないよね?あんまり出てくるようなひとでもなく,作品と伝記を読むに価するのではなかろうか,と考えた.
その野口米次郎という人は,慶応に在学中,18,9くらいで突如サンフランシスコにわたったという.まあ世の中には変わり者がいるものだ,ということか.常識人には理解できない.
まあまあ感心したし,インテリアとして非常に欲しいと思ったが,解説があまりない状態では,僕のような頭でっかちの人間にとっては,分節化できないのでそこそこしか楽しめないのである.
なので美術館はさておき,イサム・ノグチとはそもそも何者か,と気になったのでウィキにいくと,どうも二十世紀以前にアメリカに渡った日本人詩人の子供であるようだ.なんということか.ヨネ・ノグチ,あるいは野口米次郎.寡聞で知らなかった(もしくは覚えていない).でも有名ではないよね?あんまり出てくるようなひとでもなく,作品と伝記を読むに価するのではなかろうか,と考えた.
その野口米次郎という人は,慶応に在学中,18,9くらいで突如サンフランシスコにわたったという.まあ世の中には変わり者がいるものだ,ということか.常識人には理解できない.
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home