あれ.もう三月.
昨日は学校へ行く.手持ちにない邦訳や雑誌をチェック.
デイヴィドソン,「真理と知識の斉合説」丹治信春訳『現代思想』, 1989. 6.
柴田正良,「信念の実在性について」『現代思想』, 1989, 6.
柴田論文などもぱらぱらと読んでみると,僕のデイヴィドソン解釈は変でなさそうだ.自分の路線に間違いがないことを確認できてよか.
そして借りてくる.
Sellars, W., 1997, Empiricism and the philosophy of mind, harvard.
ローティが序文を書いて,ブランダムがスタディガイドを書いている新しいやつ.こりゃあいい.ローティの序文を読むと,大きな哲学物語の中にいる気がして楽しい.僕は幻だと思ってるけど,というか,ヘーゲルとカルナップを一度に語れる日が来ようとこまいと,しょうがないんじゃないかと.いっぺんまたまとめてこんな話をしてみよう.
ローティ,1993, 『哲学と自然の鏡』産業図書.
ドーキンス,1995, 『遺伝子の川』草思社.(サイエンス・マスターズ)
デネットのサイエンスマスターズと違って,こちらは読みやすいしよい.なんでデネットの本が売れたのかがほんと謎だ.鬼むづいやん.『解明される意識』とか.優れたポップフィロソフィーは日本だけじゃなく世界中で必要なんじゃないか?まあ,なんにせよ僕の路線は明らかにデネットを追っかけるだけです.
昨日は学校へ行く.手持ちにない邦訳や雑誌をチェック.
デイヴィドソン,「真理と知識の斉合説」丹治信春訳『現代思想』, 1989. 6.
柴田正良,「信念の実在性について」『現代思想』, 1989, 6.
柴田論文などもぱらぱらと読んでみると,僕のデイヴィドソン解釈は変でなさそうだ.自分の路線に間違いがないことを確認できてよか.
そして借りてくる.
Sellars, W., 1997, Empiricism and the philosophy of mind, harvard.
ローティが序文を書いて,ブランダムがスタディガイドを書いている新しいやつ.こりゃあいい.ローティの序文を読むと,大きな哲学物語の中にいる気がして楽しい.僕は幻だと思ってるけど,というか,ヘーゲルとカルナップを一度に語れる日が来ようとこまいと,しょうがないんじゃないかと.いっぺんまたまとめてこんな話をしてみよう.
ローティ,1993, 『哲学と自然の鏡』産業図書.
ドーキンス,1995, 『遺伝子の川』草思社.(サイエンス・マスターズ)
デネットのサイエンスマスターズと違って,こちらは読みやすいしよい.なんでデネットの本が売れたのかがほんと謎だ.鬼むづいやん.『解明される意識』とか.優れたポップフィロソフィーは日本だけじゃなく世界中で必要なんじゃないか?まあ,なんにせよ僕の路線は明らかにデネットを追っかけるだけです.
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home